会員の沖田さんから原種系ミニチューリップの写真がたくさん届きましたので紹介させていただきます。
ホントは数日前に送っていただいたようなのですが、私がメールを紛失してしまっていて紹介が遅くなりました。残念ながらもう花は終わっちゃったらしいです。重ね重ねごめんなさい。
今回ご紹介するのは4種類。左上はローズ色が美しい「ペルシャンパール」。ビビッドな色彩が目を引きますね。
右上の写真は房咲きが風に揺れる「トルケスタニカ」。上からの写真じゃわかりにくいですが、房咲きなんですね。ちょっとお得な感じかも。左下は地面すれすれに咲く「タルダ」。
最後が右下、黄色がすばらしい「シルベトリス」。これも房咲き品種でしょうか。写真が小さいですが、写真クリックすると拡大されますので、大きな写真でじっくりご覧ください。原種系チューリップの特徴で、どれも百合咲きで葉が細いですね。ボタニカル系みたいに花茎の短いのがほとんどかと思っていましたが、シルベトリスなどはなかなかの草姿。立派過ぎるDHやトライアンフなどでは見られない可憐なところが魅力的でどんなお庭にも合いそうです。