新妻さんからもう一枚お写真が届いています。窓辺に飾られたバラの花々は、会員の鈴木良子さんから頂いたものだそうです。いただいたものだけで20種類ほど。良子さんのお庭にはまだまだいっぱいあるそうです。先日のインデックスツアー時にはまだ咲き始めでしたが、今まさに盛り。この時のために1年かかってお世話をしてきたとおっしゃっていたそうです。そのようなお言葉を聞いて、とても花がいとおしくなり、「写真を撮ってあげなくては」と言う気持ちになったそうで、会員の皆さまにも見ていただけるようにとお写真を送ってきていただきました。窓辺の光に透ける色とりどりの花々がとても美しいです。新妻さん素敵なお便りをありがとうございました。

　会員の新妻さんからお庭のお便りが届きました。先日行われたインデックスツアーの翌日に、加原さん、鈴木さんと3人で新しく入会した白土さんのお庭を訪問したとのことです。写真は白土さんのお庭の石の上にあった梟（フクロウ）の置物。ご主人が作られた庭だそうですが同じ匂いを感じたそうです。ちなみに新妻さんのご主人はかつて石の上に銅製のライオンを飾っていたとか。そう言えばウチも六方石の立水栓の上に錫製のカエルを置いてます。男性は本能的にシンボリックなものを求めるのかもしれませんね。自分的には石組みと流れを囲むシダや苔といった渋い組み合わせがツボでして、是非今度お伺いしたいところです。