永昌庵
2007.05.04 Friday | イベント
日は西に傾いてきましたが、7件目にご案内いただいたのは永昌庵さん。お寺さんです。本堂に向かって右側が一面の苔庭、左側が芝庭になっています。広い苔庭の存在感に圧倒されますが、本堂裏の山には滝があり、その景色もなかなか見事です。
日は西に傾いてきましたが、7件目にご案内いただいたのは永昌庵さん。お寺さんです。本堂に向かって右側が一面の苔庭、左側が芝庭になっています。広い苔庭の存在感に圧倒されますが、本堂裏の山には滝があり、その景色もなかなか見事です。
6件目にご案内いただいた関寓房。個人のお庭ですが、そのクオリティはものすごいものがあります。入り口からどどんと巨大な佐渡の赤石が迎え、頭上には見事な祇園桜が花のシャワーを降らしていました。中に進むと、どうやって運んだのか不思議に思う程の巨石から湧き出る滝があり、流れの先には色とりどりの錦鯉が優雅に泳ぐ池。庭を巡ると数々の巨石・銘石が次々と迎え、奥には竹林まで。
5件目も山野草コレクションが続きます。
4件目に案内していただいた大前の庭。ケヤキの巨木に見守られた巨石たちや錦鯉が泳ぐ池も立派ですが、敷地の奥にある山野草の花壇がなんともすごいです。花壇だけにとどまらず、庭のあちこちに顔を出した山野草が清楚な春の雰囲気を醸し出していました。さらに奥に進むと雪をかぶった八海山が出現。たくさん撮った写真の中から八海山をバックに、大量に咲いていたオキナグサをチョイスしてみました。庭主のご夫婦がたいへん丁寧に説明していただいたのも嬉しかったです。
3件目に案内いただいたのが「隠居」の庭。道路から家に向かう登り口には、一年中13℃の温度を保つ湧き水の泉があり、それを護るように大きなモミジの木が枝葉を広げていました。庭の中心には見事なミズキの株立ちが根を張り、タチハイゴケの絨毯で覆われている風景は、神秘的でもあり、見ているとすがすがしい気持ちになります。大きく育ったミズキの木は植えてからまだ15年ほどとのこと。成長の早さにもびっくりです。坂を上った家の前には池があり、その周囲の様子もまた見事。次々と移り変わる風景を楽しめる素敵なお庭です。余談ですが、甚左衛門さんのところでもそうでしたが、家の表札に、しっかり「隠居」と掲げられているのが印象的でした。
昨日は原稿書いていて眠りこけてしまった情けない始末でしたが、引き続きレポートなど。2件目に案内されたのが、オープンガーデン新潟の代表を務める「久兵衛」さんのお庭。今が旬のユキツバキに出迎えられて庭内に入ると、敷地内の外周各所にそびえるブナの数々が心地よい木陰を作っています。ここまで育てるのに費やした年月は20数余年。足元は一面見事な杉苔で覆われていました。現在、大賀蓮の増殖に励んでいる久兵衛さん。夏には庭内のあちこちで美しい花を見ることができるでしょう。
後日とか言いながら、宿泊先でWILLCOM使えたので当日アップです。いわきを出発して約5時間。オープンガーデン新潟の代表、小倉さんと合流して最初にお伺いしたのが「甚左衛門」さんの庭。庭の名称は実際に現地で使われている屋号に由来しています。こちらでは名字ではなく、屋号で呼び合うことが多いそうです。
オープンガーデンいわきの2006年度総会を2月3日、中央台公民館で行いました。20名の出席の中、会長が飾った雲南サクラソウが会場に彩りを添えていました。会議は本年度事業報告、会計報告などのほか、来年度の計画等について進行。新規会員3名の紹介もありました。家の新築を機会に庭造りに励みたい方、ガーデニングのために多地方から引っ越していらっしゃった方など、入会の動機をお聞きしているとお伺いできる日が楽しみです。来年度のツアーの予定もほぼ決定。中長期的な計画や参加者の庭の様子などの話で盛り上がり、充実した総会になりました。