遅ればせながら梅満開
2009.03.17 Tuesday | 庭のお便り
温暖ないわきの中でも毎年冬はちょっと寒い気がする我が家周辺ですが、ようやく梅が満開になりました。近所の紅梅はもっと早く咲いていたのですが、我が家の梅はいつも遅め。毎年実が成ると梅酒や梅シロップへと活躍しますが、今年はいくつ実を付けてくれるでしょう。
温暖ないわきの中でも毎年冬はちょっと寒い気がする我が家周辺ですが、ようやく梅が満開になりました。近所の紅梅はもっと早く咲いていたのですが、我が家の梅はいつも遅め。毎年実が成ると梅酒や梅シロップへと活躍しますが、今年はいくつ実を付けてくれるでしょう。
今年はもう雪は降らないだろうと思ってスタッドレスタイヤを外そうかと思っていた矢先、27日から28日にかけて今年最大の降雪を記録しました。外さなくてホント良かった。夜にかけて結構積もったっぽいのですが、夜が明けてみると既に溶け始めていたりしてちょっとがっかり。芝生がどんどん雑木と苔の庭へと変わりつつある昨今。芝生があるうちにもう一度雪だるまを作ることができるでしょうか。
左の大きな黄色い花は「ウコンラッパバナ」。先日の総会に切り花をお持ちいただいたのですが、ココナツフレーバーのとても良い香り。花弁はかなり肉厚です。沖縄の花らしいですね。
右の青白の花は「グリフィニア」。ユリ科の球根植物ですが、ネリネなどと同様、分類によってはヒガンバナ科なのかも。これも総会当日に鉢をお持ちいただきました。青と白のグラデーションがとても綺麗な繊細な花です。園芸品種としてはあまり出回っておらず、つい癖で切り花需要としても今後可能性があるとか思わず考えてしまったです。
左のシクラメンは原種系のシクラメン「コウム サクヤザワ」。派手な園芸種と違い、全てがミニサイズでとても繊細ですが、たくさんの花を付けてくれました。花も可愛いですが、斑入りの丸い葉っぱも実にステキ。山形県に「作谷沢」という地名がありますが、同県ではシクラメンの生産が盛んですので、もしかしたら作出された地名なのかもしれませんね。
花の少ない時期にうれしいクリスマスローズは今が盛り。品種が数限りなくある中、アプリコットダブルの豪華な花はボリュームもあり、澄んだ花色がとても見事ですね。ご自身で交配も進めているそうで、今後どんな花が生まれてくるのか楽しみです。
最後はミモザ。1月頃に咲き始めたミモザも今が盛りとなり、黄色い花をたわわにつける姿は、常磐線の車窓からも一際目立つ存在で、庭をいっそう華やかにしています。春の球根植物も次々と開花を始める季節。辺りを鮮やかな黄色に染める“先輩”に向け、スノードロップの白い花が挨拶しているようです。
まだ寒い日が続いていますが、寒風の中にも春の兆しを感じる最近です。世間ではあちこち梅の花を見かけていましたが、我が家も遅ればせながら開花を始めました。やっぱ中央台は寒いんですかね。早いものでもう2月も終わりが見えてきてしまいました。最近では1日が24時間無いように感じます。
さらに樹木が増えた庭を眺めていると、次々と小鳥たちがやってくるのが見えました。中でもオレンジ色の胸とロマンスグレーの頭髪で一際目立っていたのがジョウビタキ。鳥に詳しくないのでキビタキだと思って撮影していましたが、写真を元に同定してみましたところジョウビタキだったようで。色が派手なこの写真の主はどうやらオスらしいですね。エサとかあげれば良かったです。
昨晩あたりから何やら生暖かい陽気で、昼には一気に春らんまんといった気候でしたが、我が家の日当たりの悪い場所に植えられた不遇な福寿草も黄色い花を咲かせてくれるようになりました。日当たり悪いくせに常に乾燥気味ですし、肥料もどう見ても足りてないっぽい場所なのですが、なぜか順調に増えてきており、毎年つぼみを出すエリア拡大中なのに脱帽です。もっと栽培難しいのかと思ってましたよ。フキノトウの顔もちらほら見かけはじめましたので、我が家の春もあと一歩のようです。
ふと見たアラカシの根元にひっそりと花を付けていたクリスマスローズ。3年前の秋に小さい苗を購入した後、さっぱり手入れもできていないのに昨年に引き続いて花を咲かせてくれました。うつむき加減に咲く花ですが、こちらの方が頭が下がる思いです。落ち着いたらお礼肥えでもやらなくては。
新潟訪問の際、久兵衛さんのお庭のブナに感激し、帰宅後まもなく自分の庭に苗木を植えてしまった10本のブナ。当時は鉛筆程度の太さほどでしたが今は人差し指ほどの太さとなり、背丈も1メートルを越えました。いわきでちゃんと育つのかわからなかったのですが、現在までのところ順調な成長です。数年後にどのような風景を作るのか想像するのが楽しみです。
昨年夏にシダを植えました。福島県の冬を越せる耐寒性があるのかどうかわからなかったトキワシノブなのですが、毎朝睡蓮鉢に氷が張るようになってしばらく経ったにも関わらず写真の通り元気な模様。温暖化の影響かもしれませんが、青々とした葉を茂らせています。同時に導入したイシカグマシダとかいう品種は若干葉が黄色くなってきたところを見ると、トキワシノブの耐寒性はかなり高いのかもしれません。-5℃以上なら越冬可能というところでしょうか。霜が直接降りるような場所だとまた様子が違うかもしれません。まだまだ寒さは増していきますので今後の状況が楽しみです。
庭のハナミズキが見事に紅葉していたのも先週まで。今はモミジがようやく色づいてきました。先週、いつもお世話になっている植木屋さんのお手をお借りして、手つかずだった庭木の剪定をようやくすることができました。以前自分が木によじ登って剪定していた際、足を踏み外して危ないことがありましたので、今回スモモとグミは手が届く高さまで切り詰めていただいたので、今後はちょこちょこ手入れできることでしょう。多分。