会員の阿部啓子さんからお便りが届きました。以下ご紹介します。
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　阿部恒代さんのお庭から避難してきたユリが、今年は素敵に花を咲かせました。久之浜にまだ残ってる花も、阿部さんご夫婦の手入れで沢山の花が咲いてます。そして土台だけが残ってる荒れ地のそこそこにも、サフィニアの花畑が出来ています。
　庭主さんの「ここが我が家だった」と言う思いが伝わってくる久之浜の「今！」です。久之浜を通られた時は寄ってみて下さい。
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　以上です。久之浜は津波で大きな被害を受けた地域ですが、先日、被災状況のヒアリングをしている方から、久之浜は震災後、とてもまとまっている感じがするという話を聞きました。いち早く浜風商店街などの動きがあったためでしょうか。阿部さんが花の世話をしているのも、人々の心をつなぐ一助になっているのかもしれません。お便りどうもありがとうございました。

　会員の鈴木時子さんから、ご旅行のお便りが届きました。以下ご紹介します。
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　7月初めに、山形の双松バラ園と長井のあやめ祭り、さくらんぼ狩りに行ってきました。
　東沢バラ園に次ぐ広々とした素敵なバラ園で、そのすぐ隣りには歴史ある熊野神社があり、参拝してきました。
　長井のあやめは終わりがけていましたが茶席が用意されており一服の抹茶に心満たされた一日でした。
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　以上です。さくらんぼのシーズンで、素敵な時期の山形ですね。自分も先日仕事で山形市と寒河江市に行ってきたばかりなのですが、さくらんぼのビニールハウスがたくさんあり、これは花の季節はどんな感じなのだろうと気になっています。
　また、お菓子の「でん六豆」は山形の発祥というのを初めて知りました。土産物屋さんの方の話によりますと、鈴木傳六（でんろく）さんという人が作ったということだそうで。現在の社長さんは鈴木ぜんろく（漢字不明）さんということを言っていましたが、今調べたら鈴木隆一さんじゃないですか。違うじゃん。すみません余談で。お便りどうもありがとうございました。