六方石の出番
2007.07.12 Thursday | DIY
立水栓のコアとなる水道管の立ち上げですが、耐久性を考慮して塩ビ管じゃなくてステンレス管を使いました。当初の構想では、後々融通が利くようにフレキ管を使おうかと思っていたのですが、見せてもらったステン管がやたらと丈夫そうで、まさに骨にふさわしいものでしたので結果的には良かったです。配管が完了し、凍結対策を終えた後、いよいよ六方石の組み立てですが、石の長さがそれほど長くありませんので、地中に深く埋めることができません。一番長い柱で5cmほどの埋設が限度でしょうか。結果、基礎部分と管周辺にモルタルを使用し、がっちりと固定することになりました。基礎のモルタルはそのまま水盤につながりますので、相当頑丈な仕上がりになる予定です。雨水升が邪魔すぎです。
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