モネ回顧展
2007.04.11 Wednesday | 探訪記
本日東京に出張だったのですが、予定よりずいぶん早く仕事が終わっちゃったので、今年オープンしたばかりの国立新美術館にモネ回顧展を観に行きました。最寄り駅は乃木坂なんですけど、駅直結で便利な半面、そのままだと特徴的な美術館外観を見ることができません。初めて行くなら六本木から歩いた方が感動的かもしれません。
さて「大回顧展」と謳われた今回の展覧会ですが、展示中盤以降、ポプラ並木の連作あたりから圧巻です。有名どころの積みわらやウォータールー橋、そして睡蓮といった連作群がものすごい存在感です。
前半に多かったモネの家族を描いた作品を見ていて、結構裕福だったんだなとあらためて思ったりしてました。広い邸宅の庭にはバラ、アイリス、水仙などたくさんの花々があり、各地に別荘まで。花の絵も多いので花好きの方にもお勧めの展覧会です。
さて「大回顧展」と謳われた今回の展覧会ですが、展示中盤以降、ポプラ並木の連作あたりから圧巻です。有名どころの積みわらやウォータールー橋、そして睡蓮といった連作群がものすごい存在感です。
前半に多かったモネの家族を描いた作品を見ていて、結構裕福だったんだなとあらためて思ったりしてました。広い邸宅の庭にはバラ、アイリス、水仙などたくさんの花々があり、各地に別荘まで。花の絵も多いので花好きの方にもお勧めの展覧会です。
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