西側通路概況
2008.07.19 Saturday | ガーデニング
西側通路は日当たりが悪く、壁際で雨があまり当たらない乾燥地帯と、西日が強くて夏場がつらい地域、終日お日様が当たらない地域から構成される園芸不向きエリアです。先日からいろいろな植物を植えてみて、まるで試験区のような状態になっていますが、適した植物を見つけることができるでしょうか。一つひとつ紹介するのも面倒なので、備忘録を兼ねて一気に紹介しますと、強乾燥地帯にベアグラスとニューサイランの「チョコレートクッキー」という銅葉の品種。銅というより黒です。弱乾燥地帯には、初雪カズラ、晩生イブキジャコウソウ(耐暑性品種という話)、姫ノボタン、ホルジューム「ジュバタム」、ベロニカ「ゴールドウェル」を定植したほか、先日植えた花菖蒲に合わせてアヤメと三寸アヤメも植えています。こないだ紹介したカンスゲもありますね。そのほか半日陰となる地域に、「スノーサンゴ」という白覆輪の葉がキレイなフユサンゴを植えてみました。耐寒性って書いてありましたが、果たして越冬できるかどうか。日陰部分はホスタとツワブキ。枯れちゃうと寂しいのでベアグラスを数株散らして植えています。生育が良さそうなら個別に紹介していきたいと思います。
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